子どもたちの活動の様子
9/21 読み取ったことを伝え合おう(5年)
今日の国語は5年生です。「たずねびと」という物語について読み取ったことや主人公の変容、また読み取った自分自身の変化等について交流をしていました。ノートを共有したりメモを残したりと、自分が学習しやすいようにタブレットも効果的に活用していました。原爆という歴史を中心に描かれた戦争・平和という作品の主題に迫る交流ができたようです。
9/21 運動会練習&あさがおリース
運動会に向けた集団演技の練習も本格的になってきました。低学年は、ダンスの振りを覚え、音楽に合わせて踊ってみました。当日までにもっと自信を持って踊ることができるようにまだまだ練習を頑張ります。1年生は、昨日から取り組み始めたリース作りの続きを行いました。今日は接着剤を使って飾りを付けたりしました。活動を振り返ってワークシートにもたくさん感想を書きました。
9/20 あさがおリース作り(1年)
これまで大切にお世話をしてきたあさがおのツルを使ってリース作りに取り組みました。まずは、支柱にからまったツルを外すことから始めました。なるべく長く残すように気を付けながら、慎重に作業をしました。自分の背丈よりも長く伸びたツルにびっくりの1年生。うまく輪っかになるようにツルを巻き、リースの土台ができてきました。完成が楽しみです。
9/20 ごんぎつね(4年)&本部・リーダー練習会
4年生のこの時期の国語と言えば「ごんぎつね」です。前回3年生の「ちいちゃんのかげおくり」を紹介しましたが、このお話も長く教科書に掲載されている新美南吉の名作です。今日は、ごんはどんなきつねなのかについて読み取りました。その中で、「いたずら」と「いじわる」の違いについて話が広がり、活発に交流しました。高学年の代表児童が、運動会の全校練習に向けて、事前練習に取り組みました。全体を動かすためにお手本となれるように、一つ一つの動きを確かめました。
9/16 オペラミニコンサート&歌唱指導
プロのオペラ歌手とピアニストをお迎えして、全校を対象としたミニコンサートと5・6年生の歌唱指導をお世話になりました。お越しいただいたのは、ソプラノ歌手の嶋村友美さん、ピアニストの山口佳代さんです。本物のオペラを聞くのは初めての児童がほとんどで、その声量や美しさだけでなく、演じながら歌うことで物語を表現されていることがとてもよく伝わってきました。バスの小鉄和広さんも飛び入り参加してくださり、さらに物語の世界が広がりました。山口さんは「カルメン」を演奏してくださり、音色だけの表現の豊かさに浸りました。歌声が響き、美しい音色が流れ、体育館が一瞬にしてコンサートホールに早変わりしました。
後半は、5・6年生が合唱の指導をしていただきました。呼吸の仕方、発声のポイントはもちろんですが、短い言葉に込められた情景や思い、音符や記号に秘められた願いを考えながら歌うことの大切さを教えていただきました。お二人の先生の指導を受けるたびに変わっていく子どもたちの歌声。表現することの楽しさを味わうことができた貴重な時間となりました。