子どもたちの活動の様子

7/19 シャボン玉とんだ(1年)

生活科の学習で、シャボン玉遊びをしました。初めはストローを使って小さなシャボン玉つくりをしました。「ゆっくり吹くといいよ。」「勢いよく吹いたら小さいのがたくさんできた。」と活動しながら気付いたことを口々に話していました。次は、大きなシャボン玉に挑戦。針金ハンガーで作った輪っかを使ってみると・・。「うわ~!」と元気な歓声が上がりました。

 

 

7/14 命の学習(6年)

助産師さんの皆さんにお越しいただき、6年生が「命」の尊さについて学習しました。誕生までの様子について、より専門的にお話いただき、たった一つしかないかけがえのない命として、たくさんの祝福を受けて生まれてくることを改めて実感することができました。また、赤ちゃん人形を抱えて重さを体感したり、妊婦体験などもさせていただいたりしました。実際に妊婦さんのお腹にもふれさせていただき、命のぬくもりも感じることができました。今回の学習が、自分の命、周りの人の命を大切にする気持ちにつながるよう、さらに今後も指導していきます。お世話になった皆様、貴重な時間をありがとうございました。

 

 

 

7/13 わくわく集会(3年)&洗濯実習

今回の発表は3年生でした。社会見学で学んだことを見学先ごとにまとめて発表しました。各施設がよりよい生活のために工夫されていることがよく伝わる発表でした。聞いていた児童もクイズに答えながら楽しく聞き、たくさんの感想を伝えることができました。6年生は家庭科で洗濯実習に取り組みました。ハンドタオルやくつ下等、洗いたい物を決めて、手洗い体験しました。たらいに溜めた水が濁っていく様子からも汚れが取れていることを実感していました。

 

 

 

7/13 1年「すなやつちとなかよし」

1年生が図工科の学習で砂場遊びをしました。じょうろやいろいろな形の型などの道具も準備万端。手で砂の感触を楽しみながら砂に水をかけて固めたり、丸めたりと活動が始まりました。しかし、砂を触り始めて間もなく、雨が降ってきたので一時雨宿り。子どもたちは、空を見上げ雨が止むのを待ちましたが、止む気配がなく、続きは午後からとなりました。

始めは、それぞれ自由に砂で遊んでいましたが、「私も入れて。」「いいよ。」と会話が広がり、いつの間にかみんなで迷路を作ることになりました。砂を集める、固める、高くする、掘る、水と混ぜるなど活動の1つ1つに意味があり、この試行錯誤が子どもたちの思考力の向上にもつながる貴重な体験活動となりました。

 

 

7/12 みどりのカーテン環境学習(4年)

4年生が環境学習の2回目に取り組みました。今回も環境市民会議の森脇様と舞鶴市生活環境課の方にゲストティーチャーとしてお世話になりました。苗植えからお世話を頑張ったツルレイシもずいぶんと伸び、葉も増えました。今日は、そのツルレイシでできた影と日なたの温度を比較することでその効果について確かめました。また、地球温暖化についてのお話もl詳しくしていただき、たくさん学ぶことができました。火力発電の模擬実験や手回し発電機を使った実験もあり、子どもたちは興味津々でお話を聞くことができました。自分たちの生活と温暖化の関係について、さらに考えていきたいと思います。