子どもたちの活動の様子

3/4 花いっぱい運動(2年)&お別れ会(1年)

子育て支援協議会の皆様にお世話になり、花いっぱい運動を行いました。活動を始めた時には小雨が降り、渡り廊下での活動となりました。寒い中でしたが、たくさんの方にお越しいただき、とても賑やかに活動することができました。花の植え付け作業をしながら、地域の皆様とお話させていただいたことも子どもたちにとってはとても嬉しかったようです。これから、水やりなどを続けて、卒業式も入学式も花いっぱいで迎えたいと思います。

1年生は、1年間生活科の学習を教えに来てくださっていた先生とのお別れ会をしました。自分たちで会を計画し、サプライズでのお別れ会でした。歌を歌ったり、手紙を渡したり、一緒に遊んだり。1年間お世話になった感謝の気持ちをしっかりと届けることができたようです。

3/1 佐波賀だいこん収穫!!

ずっと寒い冬を土の中で耐えてきた「佐波賀だいこん」をようやく収穫する日がきました。わかば学級と1年生の子どもたちは、グループに分かれ、力を合わせて作業をしました。昨年度も経験しているわかば学級の6年生は、率先して1年生に声をかけ、作業のこつを教えていました。立派な!!とはいきませんでしたが、昨年よりは大きな大根が姿を現し、喜ぶ子どもたちでした。

2/29 すきまのすきなすきまちゃん(1年)

2月も最終日となりました。1年生の教室にかわいい仲間が現れました。その名も「すきまちゃん」です。隙間が大好きな「すきまちゃん」は、教室にあるいろいろな隙間に隠れています。子どもたちは、すきまちゃんを見つけては記念撮影をしていました。これも図工の学習の一部です。楽しそうに撮影した写真も交流しました。タブレットの扱い方もどんどん上手になってきています。

4年国語&5年道徳

4年生が「調べて話そう生活調査隊」という国語の学習で、学級のみんなの身の回りのことについて調査し、グラフなどにまとめて発表会をしました。普段何気なく聞き流していて、気にも留めていなかったことを改めて整理してみると、学級のみんなについていろいろな発見ができたようです。タブレットの活用もしっかりできていました。

5年生は、道徳の時間にじっくりと考えを伝え合いました。被災地でボランティアとして活動した中学生の姿を通して、みんなのために力を尽くすことのよさなどについて、自分の考えをしっかりと発表することができました。

2/27 わたしたちの学校じまん(3年)

国語の学習として、伝えたいことをはっきりとさせて相手に伝えるための話し方や文章の書き方等について考えました。テーマは、「わたしたちの学校やふるさとの自慢」です。まずは、テーマに沿ってどんな自慢を紹介したいかグループで出し合いました。これから、少しずつ聞いている人が分かりやすいように文章の書き方を考えていきます。完成した内容は、実際に他県の小学校3年生にオンラインで紹介する予定にしています。