子どもたちの活動の様子
12/19 PUSHプロジェクト(5年)
5年生が、胸骨圧迫(心肺蘇生法)やAEDの扱い方について学習するPUSHプロジェクトに取り組みました。今日の先生は、西消防署の救命係の方でした。年間約6万人もの方が、心臓突然死で亡くなっているそうです。これは、交通事故で亡くなる方の数よりもはるかに多い数です。救急車が到着するまでの間に自分たちにできることがあり、自分たちの行動で救える命があることを知りました。体験キットを使って、実際に胸骨圧迫の体験も行いました。今回の学習だけで完璧にできるわけではありませんが、いざという時に、今回の学びが活かされることと思います。