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10/7 いよいよ本番!前日準備。

各学年、本番に向けて最後の練習に取り組みました。一段の気持ちのこもった演技となってきました。明日の本番を楽しみにしてください。5・6年生は、できる範囲での前日準備にも取り組みました。自分たちで運動会を作り上げようと、それぞれの役割で責任を持って活動することができました。保護者の皆様には、明日、朝早くからお世話になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

10/6 引揚の日献立(給食)

終戦に伴う引揚者を乗せた船を初めて迎え入れた日に合わせて、10月7日は「舞鶴引き揚げの日」として制定されています。今日はそれに先駆けて、給食で「舞鶴引き揚げの日献立」を提供しました。献立は、当時、引き揚げてこられた方々に援護局で振る舞われた食事を再現したものです。内容は、「ごはん、じゃがいもとアジの天ぷら、カレー汁、きゅうり漬」でした。朝から調理員さんたちは、いつもと同じように心を込めて調理をしてくださっていました。教室では、引揚についての動画を見て、ふるさとの歴史について学びました。食べることを通じて、ふるさとについて学ぶ、ふるさとの魅力を再発見する、貴重な日となりました。

  

 

 

 

 

 

10/4 全校石拾い・草抜き&見上げてみると・・。

土曜日の運動会に向けて、全校で石拾いと草抜きを行いました。なかよし班(異年齢集団)に分かれて、自分たちが活躍する舞台をきれいにしました。低学年の様子を見守る高学年の姿も見られ、ここにも高野っ子のつながりを感じることができました。

 

 

昇降口横の植え込みにざくろの木が立っています。見上げてみると実が二つ。中を割って、子どもたちに紹介しました。身近なところにある意外な発見。子どもたちには、そういったことに気が付く感性も磨いてほしいと思います。

 

 

10/3 がんばろう自主学習&かけ算(2年)

城南中学校区で取り組んでいる自主学習の啓発活動。自分の苦手なことやもっと調べたいこと等、それぞれの課題に応じて自主学習に取り組んでいます。今学期は、「J1グランプリ」と名付けて、ノートの交流を行っています。校区の子どもたちが取り組んだノートの一部が順番に回ってきます。掲示されたノートを参考に、自分の自主学習をさらに高めてもらいたいと思います。

 

2年生の教室では、かけ算の学習が始まっています。2年生の算数でとりわけ重要である「かけ算」です。九九を覚えることがもちろんですが、それだけでなく、かけ算の意味や仕組みについてもしっかりと考えていきます。今日は、かけ算の場面として、「〇のいくつ分」という意味を、式と照らし合わせて考えました。

 

9/30 読書の秋

掃除の後の10分間、静かな時間が流れます。思い思いに読みたい本の世界を楽しむ時間です。明日から10月。「〇〇の秋」と言われるように、何事にも取り組みやすい季節となりました。学校では、子どもたちの「ことばの力」「豊かな心」をはぐくむために、読書活動を大切にしています。6年生では、読み聞かせも行っていました。

 

 

 

 

 

9/29 予行練習&下校見守り

全校で予行練習に取り組みました。前回の全校練習の反省を踏まえ、本番さながらの練習を行いました。1年生の徒競走と選択種目となっている「玉入れ」「綱引き」「リレー」も実際に行いました。練習とは言え、どの競技も真剣勝負。応援席からも拍手や声援が聞こえました。今日の下校時刻に合わせて、舞鶴警察署のスクールサポーターさんが見守り活動を行ってくださいました。1学期に非行防止教室や薬物乱用防止教室をしてくださった方です。校舎から出てきた子どもたちに気さくに声をかけてくださり、子どもたちも「さようなら!」と元気に挨拶ができました。保護者、地域の皆様、防犯推進員様など、温かな大人の眼差しに見守られ、安心して登下校することができます。いつもありがとうございます。

 

 

 

 

9/27 全校練習、その後の学習もしっかり!

朝から全校で運動会に向けて合同練習に取り組みました。入場行進から開閉会式、応援発表、選択種目(玉入れ・つな引き・リレー)の練習を行いました。リーダーたちは、前日の練習も踏まえ、きびきびと動く様子が見られました。その他の子どもたちも、指示や号令をよく聞き、しっかりと活動することができました。選択種目の練習では、それぞれに分かれて並び方や入退場の確認を行い、リレーを選んだ子どもたちは実際に運動場を走ってみました。2時間続いた全校練習の後でしたが、どの学年も授業に集中して取り組むことができました。こういったけじめがつけられることが、いろいろなことを頑張るための大きな土台となります。

 

 

 

 

 

 

9/22 応援練習&どうぶつ園のじゅうい(2年)

各色が運動場で応援発表の練習を行いました。これまで、教室で流れや合言葉の練習をしてきましたが、運動場で練習するのは初めて。だんだんと本番の様子が見えてきました。でも、まだまだ高野っ子の力はこんなものではないはずです。これからのパワーアップが楽しみです。2年生は、国語で「どうぶつ園のじゅうい」の学習をしました。時間ごとに書かれている獣医さんのお仕事について読み取っています。本文に線を引きながら色分けし、書かれている内容を分析していきました。

 

 

9/22 感覚を大切に(3年・6年算数)

3年生は「重さ」の学習として、はかりの目盛りの読み方の練習をしました。目盛りの数に注目して、ひと目盛りの大きさを考えました。教科書で練習した後は、いよいよ本物のはかりで重さを量る活動をしました。はかりにのせる前に「〇〇gぐらいかなあ。」「さっきのより重いよ。」とつぶやきながら、自分の感覚と実際の重さを比べながら学習しました。6年生は、比の学習です。AはBの◇倍という比の値を求める学習をしました。計算での求め方は分かりますが、その比や比の値が表している意味を捉えることが大切です。集中して学習する6年生でした。

 

 

 

 

9/16 オペラミニコンサート&歌唱指導

プロのオペラ歌手とピアニストをお迎えして、全校を対象としたミニコンサートと5・6年生の歌唱指導をお世話になりました。お越しいただいたのは、ソプラノ歌手の嶋村友美さん、ピアニストの山口佳代さんです。本物のオペラを聞くのは初めての児童がほとんどで、その声量や美しさだけでなく、演じながら歌うことで物語を表現されていることがとてもよく伝わってきました。バスの小鉄和広さんも飛び入り参加してくださり、さらに物語の世界が広がりました。山口さんは「カルメン」を演奏してくださり、音色だけの表現の豊かさに浸りました。歌声が響き、美しい音色が流れ、体育館が一瞬にしてコンサートホールに早変わりしました。

 

 

後半は、5・6年生が合唱の指導をしていただきました。呼吸の仕方、発声のポイントはもちろんですが、短い言葉に込められた情景や思い、音符や記号に秘められた願いを考えながら歌うことの大切さを教えていただきました。お二人の先生の指導を受けるたびに変わっていく子どもたちの歌声。表現することの楽しさを味わうことができた貴重な時間となりました。