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12/8 代表委員会&5年算数

毎月行っている代表委員会。3年生以上の代表者と各委員会の委員長が出席をし、月目標の反省や次の取組の確認を行ったりします。児童会本部は、会の進行やまとめ、新たな取組の提案を行うために、この日に向けてしっかりと準備をしています。よりよい学校にしていくことを目指し、学級や委員会、また全校の代表として自覚をもって参加しています。

 

5年生は算数の復習問題に取り組んでいました。面積や割合、平均など、たくさんのことを学習してきました。自力で考えたり、先生と一緒に確かめたりしながら自分の弱点についても見つけていきます。ただ覚えるだけでなく、問われていることの意味や式が表していることなども考えながら、これからも学習を積み重ねていきます。

 

 

12/6 電気の通り道(3年理科)

前回も紹介をした3年生の理科の学習。今日は、実験セットを使って、電気を通すものと通さないものについて調べました。回路に電気が流れると豆電球の灯りが点灯します。「これは点かないだろう。」「これは、絶対に点くはずだよ。」「あれあれ、予想とちがうぞ。」「点くと思ったのになあ・・・。」実験中は、いろいろなつぶやきが聞こえてきました。予想と違う結果も、実験の醍醐味です。さらに学習を深めていきます。

 

 

11/30 アートデリバリー(3・4年)&わくわく集会(1年)

舞鶴市文化振興基本計画の理念である「すべての市民が文化を楽しみ、創造できるまち 舞鶴」の実現に向けた事業の一環として、講師の方をお招きし、合唱指導をしていただきました。今日は、市内の合唱団の指導などで活躍されている中野紗織さんとピアニストとして小林由香里さんにお越しいただきました。中野さんには、オペラの生歌唱もご披露いただき、美しい発声と響きのある歌声を感じました。自分たちも呼吸法や発声のポイントを教わり、「いつだって!」という曲を合唱しました。息をうまく吐くことで、いつもよりも歌声がぐんとよくなることを感じた3・4年生でした。中野さん、小林さん、貴重な時間をありがとうございました。

 

 

 

 

今日の本番に向けて、何度も練習を頑張ってきた1年生。いよいよ、わくわく集会の本番を迎えました。入学してから、ひらがなやカタカナ、そして漢字も少しずつ学習してきた1年生。文字が書けるようになると、様子や気持ちを文や文章で表すことができることが分かってきました。しかし、自分たちが書いた文章を読み返すといくつか間違いがあることもよくあります。そこで、今回は、「まちがいをなおそう」というテーマで文章を書く時に気を付けたいことについて発表しました。文章の書き間違いが大好物の「まちがいジャー」をやっつけるために、自分たちの文章の間違いを見つけ、どんどんと直していきました。これからも「まちがいジャー」にやられないように、文章を書く時には気を付けていきたいですね。

 

 

 

11/29 わくわく集会に向けて(1年)&豆電球(3年)

明日の発表に向けて1年生が練習に取り組みました。聞いている2~6年生のみんなに、しっかり内容が伝わるように声を出したり、動きを工夫したり、頑張って練習しています。明日は、ドキドキ、わくわくの発表になると思いますが、きっと練習の成果を発揮できるはずです。発表の様子は、明日、お伝えいたします。

 

3年生は、理科で「電気の通り道」の学習がスタートしました。今日は、豆電球に明かりを点けてみて、いろいろな疑問を持ちました。これから電気の秘密について調べていきます。

 

11/26 人権学習参観&高野子どもまつり

人権旬間の取組の一環として、授業参観を行いました。自分のこと、友達のこと、みんなの幸せのこと、思いやり、個性など、人権を大切にしていく上で大切なことについて、学年に応じた内容をしっかりと考えました。学んだことは、行動や言葉にして表していくことが大切です。それぞれが自分に自信を持ち、お互いの立場を尊重しながら学校生活が送れるように、今日の学びを生活につなげていきます。

 

 

 

3・4時間目には、高野地域子育て支援協議会の皆様の主催により、「高野子どもまつり」が行われました。感染拡大などの影響により平成30年度を最後に途絶えていた行事でした。今回、協議会の皆様や地域の有志の皆様、PTA役員の皆様のご尽力により4年ぶりの復活となりました。各遊びのコーナーでは、地域の皆様とのふれないの中で楽しく過ごさせていただきました。どのコーナーも大盛り上がり。会場いっぱいに子どもたちの笑顔と歓声が響いていました。また、オープニングアトラクションでは、5・6年生の児童が合唱を披露しました。この日のために何度も練習を重ね、歌声を作り上げてきました。その成果もあり、開会にふさわしい素晴らしい歌声を披露することができました。また、ピアノ伴奏の児童も見えないところでの努力も重ね、立派な演奏でした。「高野子どもまつり」の開催のためにご協力いただいた全ての皆様に感謝申しあげます。

 

 

 

 

 

 

 

11/25 外国語(わかば)&授業風景(3・4年)

わかば学級の4人は、アルファベットの学習をしました。ALTを真似て発音したり、ビンゴゲームをしたり、身体を動かしたりと、まさに全身で英語による表現を楽しみました。アルファベットを書く活動にも一生懸命に取り組むことができました。3年生では漢字の練習、4年生では道徳の学習を頑張っていました。道徳では、「ルールの意義やそれを守ることの大切さ」について、自分たちの生活と照らし合わせながら話し合いました。

 

 

 

11/24 和食献立&夢講演会(5年)

11月24日は、「いい にほんしょく」という語呂合わせで和食の日とされています。そのため、学校でも、和食献立の給食でした。一汁三菜を基本として、「麦飯、サバの塩焼き、すまし汁、かんぴょうのきんぴら」という献立でした。すまし汁では、昆布やかつお節でとった出汁の風味を味わいました。出汁をとった後の昆布やかつお節を展示し、通りかかった子どもたちは香りをかいでいました。ハンバーグやカレーライスといった子どもたちの大好きな洋食もいいですが、やはり、日本が世界に誇る和食の文化についても大切にしていきたいと思います。調理員のみなさん、いつも美味しい給食をありがとうございます。

 

 

 

5年生は、夢講演会として、城南中学校区の3小学校が合同で講演を聞きました。講師は、校区の卒業生であり、消防士として活躍されている先輩でした。「あきらめないこと」というテーマのもと、夢の実現に向かってひたむきに努力することや目標を持つことの大切さなどについて、ご自身の経験をもとにお話していただきました。

 

 

11/21 人権集会

本日から12月9日までを人権旬間として設定し、人権について深く考え、自分や友達を大切にすることについて見つめ直す期間とします。その始まりとして、全校で人権集会を行いました。お互いの命、身体、こころを大切にするために何ができるか、それは誰かがするのではなく自分自身がすることであるということについて、校長先生のお話を聞きました。また、「しあわせのバケツ」という絵本の読み聞かせも行い、一人一人が持っている心のバケツにたくさんのしあわせな気持ちを集めたり、周りの人のバケツにやさしい気持ちが注げるように言葉や行動を考えたりしていくことを呼びかけました。児童会本部からも人権に関する取組の提案がありました。集会の後には、各学級で振り返りや感想を書く時間を設けました。この期間、いつも以上に人権について考えられるよう、取組を進めていきます。

 

 

 

11/16 全校集会&計算カード(1年)・合唱(3・4年)

全校集会を開き、駅伝大会参加者と本のしおりコンテスト入賞者の表彰を行いました。頑張った仲間に、全校みんなで大きな拍手を送りました。これからも自分の得意なこと、また興味のあることを中心にいろいろなことに挑戦し、力を発揮する高野っ子の姿を楽しみにしています。1年生はこれまでに学習した「たし算・ひき算」について計算カードで練習を行っています。今日は、第1回目のテスト。自分が選んだカードの束を順番に唱えていきました。待っている間も練習を頑張りました。3・4年生は、月末に行うアートデリバリー(講師をお招きしての合唱指導)に向けて、歌の練習を頑張っています。きれいな歌声を目指して、これからも練習に励みます。

 

 

 

11/14 インタビュー&ボール運動

1年生は国語科の「ともだちのことしらせよう」という学習で、友達にインタビューする活動を行いました。「いつ・だれと・どんな」等、尋ねる時のポイントを確認してから、いざインタビューです。インタビューの様子はタブレットに撮影して後から見返したりしました。3年生と5・6年生は体育でボール運動に取り組みました。3年生はポートボール、5・6年生はキャッチバレーボールです。どちらもよりよく得点をするための方法を追究していきます。