2022年12月の記事一覧

12/5 図を使って(2年)&未来のわたし(6年)

算数のお話問題の場面を分かりやすくするために、テープのような図にかき表すことに2年生が挑戦しました。図を使って表すことで、答えが増えるのか、減るのか、たし算を使うのか、ひき算を使うのか、いろいろなことが分かってきます。算数では、問われている場面をしっかりと捉えることが大切です。友達とも意見を講習しながら、どんな図をかくとよいかを考えました。

 

 

6年生は、図工の時間に「未来のわたし」というテーマで工作に取り組みました。未来の自分をイメージし、芯材を使ってポーズを決め、そこに紙粘土で像をつくっていきます。それぞれに将来の夢やなりたい職業などを思い浮かべ、大人になった自分をイメージしながら創作活動を楽しみました。

 

 

 

12/2 わかば理科&1年国語&5年外国語

わかば学級の子どもたちが、理科の実験に取り組みました。5年生は、水の量と溶けかすものの量の関係について調べました。水を増やしながら溶かしていくと・・・・・、「あ、溶けた!」「あれ、溶けなくなってきたよ。」といろいろな発見をしました。6年生はリトマス紙を使うと水溶液が仲間分けできることを学びました。理科の実験はやっぱり楽しいようです。1年生は、国語の学習で、同じ仲間のことば集めを頑張りました。お店屋さんに扮して、パン屋さんにはどんなパンがあるかな、わたしは文房具屋さんだから、はさみ、えんぴつ・・・と、仲間を表す言葉から連想する物の名前をどんどんと見つけていきました。

 

 

 

金曜日は、英語の日。5年生教室からは、中学校の先生と子どもたちの英語によるコミュニケーションが聞こえてきました。友達同士でも会話をしたりしながら、たくさんの表現に慣れてきた子どもたちです。

 

12/1 なかよし班活動

15日に行う「遊びのフェスティバル」に向けて、なかよし班で集まりました。6年生のリーダーから当日の内容や準備物などについて説明を行いました。それぞれの班で手作りおもちゃを作成し、みんなで一緒に遊ぶ予定にしています。内容のくわしいことが分かり、みんな当日が楽しみになりました。先日の高野子どもまつりを参考に、次は自分たちだけで楽しい時間を創造します。活動の後半は、それぞれになかよし班あそびをしました。異年齢での交流が深まっていきます。