2022年12月の記事一覧

12/23 2学期終業式

79日間の2学期を終え、本日、終業式を迎えることができました。この2学期に頑張ったこと、力が伸びたことを振り返りながら、校長先生のお話を聞きました。その後には、大掃除をしたり、振り返りカードに記入したり、お楽しみの時間を過ごしたりと、2学期最後の1日もみんなで一生懸命に過ごしました。そして、「さようなら。」「よいお年を!」「2学期ありがとうございました。」と元気に挨拶をして下校していった子どもたちでした。保護者、地域の皆様には、夏の暑い頃から、子どもたちの登下校をはじめ、学校生活のあらゆる場面でお力添えをいただき、ありがとうございました。皆様、よいお年をお迎えください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12/22 学期末真っ只中!

明日で2学期も終了。各教室では、最後のまとめに向けていろいろな学習や活動に取り組みました。これまでのドリルやプリント類の整理をしたり、お楽しみ会に取り組んだりする学級もありました。1年生は、運動会で発表したツバメダンスをまたみんなで踊りました。分団会も行い、2学期の登下校を振り返るとともに、冬休みのくらしについて確認しました。5・6年生はタブレットに関する大切な話を、担当の先生から聞きました。

 

 

 

 

 

12/21 スイートポテト作り(2年)

秋に収穫したさつまいもを使って、スイートポテト作りに挑戦しました。長かった2学期のことも振り返りながら、楽しく調理をし、おいしくいただきました。たくさん作ることができたので、1年生もおすそ分けしてあげようとみんなで相談しました。やけどやケガにも気を付けながら、作業を頑張ることができました。

 

 

 

 

12/20 人権旬間まとめの集会

全校で取り組んだ人権旬間。今日は、この期間に学習したことや考えたことを伝え合うためにまとめの集会を行いました。低・中・高学年別に集まり、学習した内容を伝えたり、人権の大切さやこれからの生活に活かしていこうと考えたことを発表したりしました。児童会で取り組んだ「ハッピーバケツ」の取組についても感想を交流しました。相手の立場に立って考えること、思いやりの気持ちを言葉や行動で示すこと、自分の気持ちを伝える時には話し方が大切であることなど、たくさんのことを学んだ子どもたちです。一人一人が人権について真剣に考える大切な時間となりました。

 

 

 

12/19 PUSHプロジェクト(5年)

5年生が、胸骨圧迫(心肺蘇生法)やAEDの扱い方について学習するPUSHプロジェクトに取り組みました。今日の先生は、西消防署の救命係の方でした。年間約6万人もの方が、心臓突然死で亡くなっているそうです。これは、交通事故で亡くなる方の数よりもはるかに多い数です。救急車が到着するまでの間に自分たちにできることがあり、自分たちの行動で救える命があることを知りました。体験キットを使って、実際に胸骨圧迫の体験も行いました。今回の学習だけで完璧にできるわけではありませんが、いざという時に、今回の学びが活かされることと思います。

 

 

 

 

12/19 クリスマスカード(4年)

開くと飛び出す仕組みを使ってクリスマスカード作りに取り組みました。プレゼントの箱、クリスマスツリーなど、飛び出してくるものを一生懸命考えました。それに加えて、絵をかきこんだり、メッセージを書いたり、折り紙で作った飾りを貼り付けたり・・。それぞれに工夫を凝らした楽しいカードができ上がりました。

 

 

 

12/16 書初め練習(4年)

学期末、そして年末も差し迫ってきました。4年生が書写の時間に、書初めの練習に取り組みました。題材は、「明るい心」です。字のバランスや大きさ、特徴などについてじっくり話し合ってから練習を始めました。一画、一画に気持ちを込め、1年の学習のまとめとして頑張って書きました。

 

 

 

12/15 学力テスト(全校)&オルゴール制作(6年)

今日は、全校一斉に学力テスト(国語)に取り組みました。これまでの学習をもとに、自分自身の理解度を確かめるためにみんな真剣に取り組むことができました。明日は、算数を実施する予定です。

 

6年生は、彫刻刀を使ってオルゴール制作に取り組んでいます。卒業記念としての意味も込め、それぞれの面のデザインを考えました。彫刻刀を使い分けながら、デザインが浮かび上がるように彫り進めていきます。ケガにも注意しながら、世界に一つだけのオルゴールの完成を目指して頑張ります。

 

 

 

12/14 わくわく集会(5年)&リズム作り(4年音楽)

今回のわくわく集会は、5年生の発表でした。社会科の学習で学んだことや社会見学で気が付いたことをもとに、総合的な学習の時間に探究した環境問題について発表しました。環境問題の現状や結果だけでなく、環境問題を解決する方策としてよく知られている3R(リデュース・リユース・リサイクル)をさらに発展させ、2R(リデュース・リユース)にしていくことが重要であることなどについてしっかり発表することができました。音楽室からいろいろな打楽器のリズムが聞こえてきました。音楽室をのぞいてみると、4年生がテーマに合わせて打楽器を使ったリズムつくりに取り組んでいました。「〇〇している(動物)」など、イメージが表現できるようにグループで相談しながら、いろいろなリズムの組み合わせを楽しみました。後半には、発表会を行い、お互いに感想を伝え合いました。

 

 

 

 

 

12/13 放置竹林のお話と竹灯籠作り(5年)

校区にお住まいの平野さんにお越しいただき、放置竹林の問題についてお話をしていただきました。平野さんは、この問題の解決に向けてボランティアとして長年、様々な取組をされています。高野小学校では、毎年、子どもたちが平野さんからこの問題についてお話を聞かせていただいています。竹の成長の速さやその特性から里山が荒れていくこと、またその結果として害獣の被害が起こってしまうことなどについて丁寧に教えていただきました。生えすぎた竹を伐採したり、有効活用したりするための活動をされている中の一つとして、竹灯籠を紹介していただきました。そして、今日は、27年前に起こった阪神淡路大震災の追悼行事の時に用いられる竹灯籠を、一人一つずつ作らせていただきました。子どもたちは、竹に平和や未来への願いを書き込んでいきました。環境問題、自然災害、生命の尊さ、平和を願う気持ち、たくさんのことを学び、感じさせていただく時間となりました。

 

 

 

 

12/13 宝箱(1年)&すごろく(2年)

低学年が工作を頑張っていました。1年生は、空き箱にいろいろな飾りを付けて宝箱を作りました。この季節らしくクリスマスのテーマにしている子が多かったように思います。飾りだけでなく、仕切りや引き出しなども工夫して機能性を考えている子もいました。「何を入れようかなあ。」と早速家で使うのを楽しみにしている様子でした。

 

 

2年生は、オリジナルのすごろくゲームを作りました。こちらも決めたテーマに合わせて、背景やマスを工夫していました。1回休み、スタートにもどる・・・・。マスの配置も工夫することで楽しく遊べるようになります。空いたスペースに立体の工作物を並べる工夫をする子も見られました。

 

 

 

12/12 サンタ輪飾り(わかば)&クラブ見学(3年)

生活単元・自立活動の時間に、サンタクロースをモチーフにした輪飾りつくりに取り組みました。はさみを使ってまっすぐに切ったり、輪になるようにのりでていねいにとめたりすることを頑張りました。目や口、ひげをつければかわいいサンタクロースのできあがりです。輪の長さやサンタクロースの帽子を工夫しながら、みんなで活動を楽しみました。

 

 

3年生は、来年度に向けてクラブ活動の見学をしました。3つのグループに分かれて、それぞれの活動場所を順番に回りました。上級生が頑張っている様子を見学することで、来年度の自分たちの姿をイメージし、期待を高めていました。

 

 

12/9 児童集会&6年理科

今月の児童集会を行いました。児童会本部は、12月の取組として廊下歩行を呼びかけました。また、保健体育委員会が全校遊びとして「大縄跳び」の提案を行いました。2学期も残りわずかですが、最後までみんなが楽しく過ごせる学校を目指して頑張っていきます。

 

6年生は理科の時間に「水溶液の性質」について学習を頑張っています。性質によって、水溶液を3つの種類に分けることができることを学習した6年生。今日は、紅茶を使って、生活の中でも身近ないろいろな液体の仲間分けに挑戦しました。仲間分けをした液体は、ポン酢、炭酸飲料、洗剤などです。もとは青い色をしていた紅茶に、調べたい液体を入れると・・・・。不思議な体験を通して、また理科の楽しさを感じることができました。

 

 

12/9 寒い冬もしっかり体を動かして(2・3年体育)

3年生の体育は、跳び箱運動です。今日は台上前転に取り組むための第一歩目の活動を行いました。力強く踏み切ることや背中をしっまり丸めることなどに気を付けて、少し広めの台の上で前転をしました。技に慣れながら、少しずつ練習していきます。2年生は、シュートボールに取り組んでいます。ゲームを始める前には、投げるための力を高めるためにサーキットに取り組んでいます。まっすぐ投げる、遠くに投げる、速く投げるなど、ゲームに活かせるように練習も頑張ります。

 

 

 

12/8 おみせをひらこう(1年)

国語の時間に行ったことば集めの発展として、お店屋さんを開きました。種類を表す言葉から連想される物を集めて、お気に入りのお店を開きます。駄菓子屋さんには、チョコレート、のりせんべい、ビスケット、そしてたい焼きなどなど。他にも、おもちゃ屋さん、花屋さん、文房具屋さん、ケーキ屋さん・・・・。商品のカードも作って、お客さんを招待しました。「いらっしゃいませ!!」「〇〇ください。」1年生教室は、にぎやかな商店街に早変わりです。活動を通して、ことばの仕組みについて学習しました。

 

 

12/8 代表委員会&5年算数

毎月行っている代表委員会。3年生以上の代表者と各委員会の委員長が出席をし、月目標の反省や次の取組の確認を行ったりします。児童会本部は、会の進行やまとめ、新たな取組の提案を行うために、この日に向けてしっかりと準備をしています。よりよい学校にしていくことを目指し、学級や委員会、また全校の代表として自覚をもって参加しています。

 

5年生は算数の復習問題に取り組んでいました。面積や割合、平均など、たくさんのことを学習してきました。自力で考えたり、先生と一緒に確かめたりしながら自分の弱点についても見つけていきます。ただ覚えるだけでなく、問われていることの意味や式が表していることなども考えながら、これからも学習を積み重ねていきます。

 

 

12/7 水をあたためると・・(4年理科)

理科の学習で、ものの温度と体積の関係について調べている4年生です。空気や水は、温めたり冷やしたりすると体積が変わるのでしょうか?前回は、空気について予想したり実験をしたりして確かめました。今日の課題は、「水」です。子どもたちは、それぞれに自分で予想を立て、みんなで交流しました。「ポットでお湯を沸かしても目盛りの位置は変わらなかったよ」「泡がボコボコ出るから、水の中の空気が膨らんでいると思う。」「空気をあたためた時は・・。」と、これまでの経験をもとに、理由をはっきりさせながら交流する様子に学習の積み上げが見られました。最後は、実験です。「あ~大きくなってる。」「じゃあ、冷やしたらどうなる?」「小さくなるはず!!」また一つ、新たな発見ができた子どもたちでした。今日の学習は、市内の多くの先生方にも参観していただきました。

 

 

 

12/7 めざせ九九マスター(2年)

「にはち・・16」「しちく・・63」2年生の教室からは九九を唱える声が聞こえてきます。算数の学習で大きな山場である九九の習得に向けて、引き続き特訓中の2年生。九九カードを使って唱えたり、タブレットのアプリで練習したり、上り九九も下がり九九も完璧に唱えられるように練習しています。自信が持てるようになったら、先生に聞いてもらいます。合格できるまで何度も何度も挑戦します。正確さはもちろん、今は少しでも早く唱えられるように頑張っている2年生です。

 

 

 

12/6 電気の通り道(3年理科)

前回も紹介をした3年生の理科の学習。今日は、実験セットを使って、電気を通すものと通さないものについて調べました。回路に電気が流れると豆電球の灯りが点灯します。「これは点かないだろう。」「これは、絶対に点くはずだよ。」「あれあれ、予想とちがうぞ。」「点くと思ったのになあ・・・。」実験中は、いろいろなつぶやきが聞こえてきました。予想と違う結果も、実験の醍醐味です。さらに学習を深めていきます。

 

 

12/6 スマホ・ケータイ安全教室(5・6年)

人権旬間の取組の一環として、京都地方法務局と携帯電話会社の皆様のご協力により、5・6年生がスマートフォンを中心とするネットワークの正しい利用の仕方について学習しました。身近で便利なツールとなったスマートフォンですが、使い方を誤ると様々なトラブルに巻き込まれたり、自分自身が加害者となってしまったりすることが分かりました。頭では分かっているつもりですが、普段利用している中で、ふと忘れてしまったり、自分とは関係ないことだと認識してしまったりすることがあります。今回は、オンラインでインストラクターの方とつながり、実際に起こっているトラブルの例を動画やスライドで紹介していただきました。そして、利用の時の注意事項についても考えました。ネット社会でも、現実社会でもやはり大切なことは、相手を思いやる心や自分自身の言動を律する心です。今回の学習をぜひこれからの生活に活かしていきたいと思います。また、人権擁護委員の方々にもお越しいただき、困った時の相談の仕方についても教えていただきました。

 

 

 

12/5 図を使って(2年)&未来のわたし(6年)

算数のお話問題の場面を分かりやすくするために、テープのような図にかき表すことに2年生が挑戦しました。図を使って表すことで、答えが増えるのか、減るのか、たし算を使うのか、ひき算を使うのか、いろいろなことが分かってきます。算数では、問われている場面をしっかりと捉えることが大切です。友達とも意見を講習しながら、どんな図をかくとよいかを考えました。

 

 

6年生は、図工の時間に「未来のわたし」というテーマで工作に取り組みました。未来の自分をイメージし、芯材を使ってポーズを決め、そこに紙粘土で像をつくっていきます。それぞれに将来の夢やなりたい職業などを思い浮かべ、大人になった自分をイメージしながら創作活動を楽しみました。

 

 

 

12/2 わかば理科&1年国語&5年外国語

わかば学級の子どもたちが、理科の実験に取り組みました。5年生は、水の量と溶けかすものの量の関係について調べました。水を増やしながら溶かしていくと・・・・・、「あ、溶けた!」「あれ、溶けなくなってきたよ。」といろいろな発見をしました。6年生はリトマス紙を使うと水溶液が仲間分けできることを学びました。理科の実験はやっぱり楽しいようです。1年生は、国語の学習で、同じ仲間のことば集めを頑張りました。お店屋さんに扮して、パン屋さんにはどんなパンがあるかな、わたしは文房具屋さんだから、はさみ、えんぴつ・・・と、仲間を表す言葉から連想する物の名前をどんどんと見つけていきました。

 

 

 

金曜日は、英語の日。5年生教室からは、中学校の先生と子どもたちの英語によるコミュニケーションが聞こえてきました。友達同士でも会話をしたりしながら、たくさんの表現に慣れてきた子どもたちです。

 

12/1 なかよし班活動

15日に行う「遊びのフェスティバル」に向けて、なかよし班で集まりました。6年生のリーダーから当日の内容や準備物などについて説明を行いました。それぞれの班で手作りおもちゃを作成し、みんなで一緒に遊ぶ予定にしています。内容のくわしいことが分かり、みんな当日が楽しみになりました。先日の高野子どもまつりを参考に、次は自分たちだけで楽しい時間を創造します。活動の後半は、それぞれになかよし班あそびをしました。異年齢での交流が深まっていきます。