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12/16 書初め練習(4年)

学期末、そして年末も差し迫ってきました。4年生が書写の時間に、書初めの練習に取り組みました。題材は、「明るい心」です。字のバランスや大きさ、特徴などについてじっくり話し合ってから練習を始めました。一画、一画に気持ちを込め、1年の学習のまとめとして頑張って書きました。

 

 

 

12/15 学力テスト(全校)&オルゴール制作(6年)

今日は、全校一斉に学力テスト(国語)に取り組みました。これまでの学習をもとに、自分自身の理解度を確かめるためにみんな真剣に取り組むことができました。明日は、算数を実施する予定です。

 

6年生は、彫刻刀を使ってオルゴール制作に取り組んでいます。卒業記念としての意味も込め、それぞれの面のデザインを考えました。彫刻刀を使い分けながら、デザインが浮かび上がるように彫り進めていきます。ケガにも注意しながら、世界に一つだけのオルゴールの完成を目指して頑張ります。

 

 

 

12/14 わくわく集会(5年)&リズム作り(4年音楽)

今回のわくわく集会は、5年生の発表でした。社会科の学習で学んだことや社会見学で気が付いたことをもとに、総合的な学習の時間に探究した環境問題について発表しました。環境問題の現状や結果だけでなく、環境問題を解決する方策としてよく知られている3R(リデュース・リユース・リサイクル)をさらに発展させ、2R(リデュース・リユース)にしていくことが重要であることなどについてしっかり発表することができました。音楽室からいろいろな打楽器のリズムが聞こえてきました。音楽室をのぞいてみると、4年生がテーマに合わせて打楽器を使ったリズムつくりに取り組んでいました。「〇〇している(動物)」など、イメージが表現できるようにグループで相談しながら、いろいろなリズムの組み合わせを楽しみました。後半には、発表会を行い、お互いに感想を伝え合いました。

 

 

 

 

 

12/8 代表委員会&5年算数

毎月行っている代表委員会。3年生以上の代表者と各委員会の委員長が出席をし、月目標の反省や次の取組の確認を行ったりします。児童会本部は、会の進行やまとめ、新たな取組の提案を行うために、この日に向けてしっかりと準備をしています。よりよい学校にしていくことを目指し、学級や委員会、また全校の代表として自覚をもって参加しています。

 

5年生は算数の復習問題に取り組んでいました。面積や割合、平均など、たくさんのことを学習してきました。自力で考えたり、先生と一緒に確かめたりしながら自分の弱点についても見つけていきます。ただ覚えるだけでなく、問われていることの意味や式が表していることなども考えながら、これからも学習を積み重ねていきます。

 

 

12/7 水をあたためると・・(4年理科)

理科の学習で、ものの温度と体積の関係について調べている4年生です。空気や水は、温めたり冷やしたりすると体積が変わるのでしょうか?前回は、空気について予想したり実験をしたりして確かめました。今日の課題は、「水」です。子どもたちは、それぞれに自分で予想を立て、みんなで交流しました。「ポットでお湯を沸かしても目盛りの位置は変わらなかったよ」「泡がボコボコ出るから、水の中の空気が膨らんでいると思う。」「空気をあたためた時は・・。」と、これまでの経験をもとに、理由をはっきりさせながら交流する様子に学習の積み上げが見られました。最後は、実験です。「あ~大きくなってる。」「じゃあ、冷やしたらどうなる?」「小さくなるはず!!」また一つ、新たな発見ができた子どもたちでした。今日の学習は、市内の多くの先生方にも参観していただきました。

 

 

 

11/30 アートデリバリー(3・4年)&わくわく集会(1年)

舞鶴市文化振興基本計画の理念である「すべての市民が文化を楽しみ、創造できるまち 舞鶴」の実現に向けた事業の一環として、講師の方をお招きし、合唱指導をしていただきました。今日は、市内の合唱団の指導などで活躍されている中野紗織さんとピアニストとして小林由香里さんにお越しいただきました。中野さんには、オペラの生歌唱もご披露いただき、美しい発声と響きのある歌声を感じました。自分たちも呼吸法や発声のポイントを教わり、「いつだって!」という曲を合唱しました。息をうまく吐くことで、いつもよりも歌声がぐんとよくなることを感じた3・4年生でした。中野さん、小林さん、貴重な時間をありがとうございました。

 

 

 

 

今日の本番に向けて、何度も練習を頑張ってきた1年生。いよいよ、わくわく集会の本番を迎えました。入学してから、ひらがなやカタカナ、そして漢字も少しずつ学習してきた1年生。文字が書けるようになると、様子や気持ちを文や文章で表すことができることが分かってきました。しかし、自分たちが書いた文章を読み返すといくつか間違いがあることもよくあります。そこで、今回は、「まちがいをなおそう」というテーマで文章を書く時に気を付けたいことについて発表しました。文章の書き間違いが大好物の「まちがいジャー」をやっつけるために、自分たちの文章の間違いを見つけ、どんどんと直していきました。これからも「まちがいジャー」にやられないように、文章を書く時には気を付けていきたいですね。

 

 

 

11/26 人権学習参観&高野子どもまつり

人権旬間の取組の一環として、授業参観を行いました。自分のこと、友達のこと、みんなの幸せのこと、思いやり、個性など、人権を大切にしていく上で大切なことについて、学年に応じた内容をしっかりと考えました。学んだことは、行動や言葉にして表していくことが大切です。それぞれが自分に自信を持ち、お互いの立場を尊重しながら学校生活が送れるように、今日の学びを生活につなげていきます。

 

 

 

3・4時間目には、高野地域子育て支援協議会の皆様の主催により、「高野子どもまつり」が行われました。感染拡大などの影響により平成30年度を最後に途絶えていた行事でした。今回、協議会の皆様や地域の有志の皆様、PTA役員の皆様のご尽力により4年ぶりの復活となりました。各遊びのコーナーでは、地域の皆様とのふれないの中で楽しく過ごさせていただきました。どのコーナーも大盛り上がり。会場いっぱいに子どもたちの笑顔と歓声が響いていました。また、オープニングアトラクションでは、5・6年生の児童が合唱を披露しました。この日のために何度も練習を重ね、歌声を作り上げてきました。その成果もあり、開会にふさわしい素晴らしい歌声を披露することができました。また、ピアノ伴奏の児童も見えないところでの努力も重ね、立派な演奏でした。「高野子どもまつり」の開催のためにご協力いただいた全ての皆様に感謝申しあげます。

 

 

 

 

 

 

 

11/25 外国語(わかば)&授業風景(3・4年)

わかば学級の4人は、アルファベットの学習をしました。ALTを真似て発音したり、ビンゴゲームをしたり、身体を動かしたりと、まさに全身で英語による表現を楽しみました。アルファベットを書く活動にも一生懸命に取り組むことができました。3年生では漢字の練習、4年生では道徳の学習を頑張っていました。道徳では、「ルールの意義やそれを守ることの大切さ」について、自分たちの生活と照らし合わせながら話し合いました。

 

 

 

11/24 和食献立&夢講演会(5年)

11月24日は、「いい にほんしょく」という語呂合わせで和食の日とされています。そのため、学校でも、和食献立の給食でした。一汁三菜を基本として、「麦飯、サバの塩焼き、すまし汁、かんぴょうのきんぴら」という献立でした。すまし汁では、昆布やかつお節でとった出汁の風味を味わいました。出汁をとった後の昆布やかつお節を展示し、通りかかった子どもたちは香りをかいでいました。ハンバーグやカレーライスといった子どもたちの大好きな洋食もいいですが、やはり、日本が世界に誇る和食の文化についても大切にしていきたいと思います。調理員のみなさん、いつも美味しい給食をありがとうございます。

 

 

 

5年生は、夢講演会として、城南中学校区の3小学校が合同で講演を聞きました。講師は、校区の卒業生であり、消防士として活躍されている先輩でした。「あきらめないこと」というテーマのもと、夢の実現に向かってひたむきに努力することや目標を持つことの大切さなどについて、ご自身の経験をもとにお話していただきました。

 

 

11/21 人権集会

本日から12月9日までを人権旬間として設定し、人権について深く考え、自分や友達を大切にすることについて見つめ直す期間とします。その始まりとして、全校で人権集会を行いました。お互いの命、身体、こころを大切にするために何ができるか、それは誰かがするのではなく自分自身がすることであるということについて、校長先生のお話を聞きました。また、「しあわせのバケツ」という絵本の読み聞かせも行い、一人一人が持っている心のバケツにたくさんのしあわせな気持ちを集めたり、周りの人のバケツにやさしい気持ちが注げるように言葉や行動を考えたりしていくことを呼びかけました。児童会本部からも人権に関する取組の提案がありました。集会の後には、各学級で振り返りや感想を書く時間を設けました。この期間、いつも以上に人権について考えられるよう、取組を進めていきます。