2024年11月の記事一覧

11/22 人権講話(5・6年)&実験楽しい(4年)

更生保護の活動をされている地域の方をお招きし、5・6年生に講話をしていただきました。更生施設の様子やこれから子どもたちに大切にしてほしいこと等、とても分かりやすくお話をしていただきました。また、その施設で製作された「将棋セット」も学校に寄贈していただきました。ありがとうございました。

4年生になると理科室で実験する学習が始まります。今日は、水を温めたり冷やしたりすることで起こる体積の変化について実験しました。予想したり仮説を立てたりしながら、目の前で起こる体積の変化に釘付けでした。

11/21 ふるさと学習(6年)&おいしくな~れ(1年)

ふるさと舞鶴の歴史や魅力について再発見するために、ふるさと学習に出かけました。事前に戦国時代や戦争、引揚について学習していた6年生。日本の歴史的な転換期に舞鶴が大きくかかわっていたことを知り、ふるさとを思う気持ちや毎日眺める景色に少し変化があったのではないでしょうか。

1年生がさつまいもを洗いました。みんなで掘ったさつまいもを給食に使ってもらうためです。明日のスイートポテトの材料として使っていただきます。冷たい水にも負けず、「おいしくな~れ」と気持ちを込めてきれいに洗いました。明日の給食が楽しみです。

11/20 あっ、秋見っけ(保幼小連携活動)

1年生が、こども園の年長組さんと校区の神社や森に出かけました。目的は、木の実や落ち葉などを探すことです。足元を確かめたり、木の上を眺めたり、一生懸命秋見つけをしました。たくさんとは言えませんが、どんぐりなどの木の実やきれいに色づいた葉っぱをお土産に、元気に帰ってくることができました。年長組さんとも、仲良く交流できたようです。

11/19 おいしい給食

いつも楽しみにしているおいしい給食。1年生も給食の準備がどんどん上手になり、早く食べ始められるようになっています。2年生はさらに上手になり、自分たちで配膳も頑張っています。おいしい給食を準備してくださる皆さんに感謝の気持ちを忘れず、これからも残さず食べられるようにしていきます。

11/18 人権旬間はじめの集会&体育(5年)・図工(4年)

今日から12月6日までを人権旬間として位置づけ、いつも以上に人権について考える期間とします。今日は、そのはじめりを告げる全校集会を行いました。教職員による読み聞かせや歌の発表、児童会の取組提案などを通して、みんなで意識を高めました。

5年生は、マット運動に取り組みました。難易度の異なる技を組み合わせて連続技に挑戦です。練習の場を工夫しながら声をかけ合って練習に取り組みました。4年生は、図工の時間に木工に取り組みました。のこぎりや金槌を使って、イメージに合わせて木片を組み合わせていきました。ケガにも気を付けて、作業を行いました。

11/15 感想文&小数のかけ算(4年)

読書月間の取組の一つとして、読書感想文の交流をしてきました。今日は、高学年の代表児童が放送で発表しました。高学年の上手な文章表現や感想の持ち方について、学び合うことができました。

4年生は小数のかけ算に挑戦です。単純に計算するだけでなく、数の大きさを考えながら、意味を確かめて計算問題に取り組みました。みんな真剣です!

11/14 さつまいも料理(1年)&拡大・縮小(6年)

自分たちで掘ったさつまいもを使って、さつまいも料理に挑戦しました。作った料理は、さつまいもご飯と蒸しパンです。みんなで開いたさつまいも会議で決まったものです。包丁の使い方に気を付けて切ったり、材料の粉を混ぜたり、順番を守って安全に活動することができました。「おいしい!」と大喜びの1年生でした。

6年生は算数の学習を頑張りました。今日の授業は、市内だけでなく、福知山や綾部からもお客さんが来られて、グループで知恵を出し合う子どもたちの様子を参観していただきました。今日の課題は、「中庭の木の高さは何mでしょう?」でした。実際には測れないものの長さをどうやって求めるか、学習したことを総動員して考えました。

11/12 5年生社会見学

5年生がお菓子工場と新聞の印刷工場のひみつを探しに社会見学に出かけました。お菓子工場は、中に入るとほんのり甘い香りが漂ってきました。普段よく目にしているお菓子がどのような工程ででき上っているのか、たくさん発見することができました。印刷工場では、玄関ドアに手書きのメッセージが!なんとも嬉しいお出迎えをしていただきました。たくさんの機械が活躍する中で新聞が刷り上がっていく工程を学ぶことができました。

11/11 ワクワク集会(4年)

今月のワクワク集会は、4年生が担当です。舞鶴支援学校の子どもたちとの交流学習について発表しました。学んだ中から伝えたいことを選び、自分たちで流れを確かめながら準備を進めてきました。支援学校と似ているところや違うところ、交流を通して感じたことなど、伝えたいことをたくさん発表することができました。感想交流での意見交換もどんどん上手になってきました。

11/8 53年目の交流学習

京都府立聾学校舞鶴分校の子どもたちを招いて交流学習を行いました。この交流も今年度で53回目。今日は、5年生が聾学校の児童と一緒に和太鼓の発表をしました。また、各教室では、聞こえにくさの体験や聾学校の学校生活の話等を通して、聴覚障害についての理解学習を行いました。回を重ねるごとに、両校のつながりが深まってきています。

11/7 舞鶴市小学校合同音楽会(5・6年)&いっしょにおさんぽ(1年)

いよいよ本番の日をむかえた5・6年生。大きなステージに緊張もあったと思いますが、練習の成果を発揮し、堂々と発表することができました。合唱、リコーダー奏ともに、会場全体に美しい音色が響きました。西舞鶴地区の他校の発表も鑑賞し、音楽を通じた交流をすることができました。

1年生は、図工で粘土造形に取り組みました。今日のテーマは、「いっしょにおさんぽ」です。だれと、どこに散歩に行くのかイメージを膨らませながら、造形活動を楽しみました。ひねったり、ねじったり、つなげたり。いろいろな方法で思い通りの形に近付けていきました。

11/6 合同音楽会壮行会

明日参加する「舞鶴市小学校合同音楽会」に向けて、5・6年生が全校の前でリコーダー奏と合唱を披露しました。運動会が終わってから、持久走等の取り組みと並行して練習を重ねてきました。明日は、リコーダー奏では2部の響き合いを感じながら演奏を頑張ります。また、合唱では、歌詞のひとつひとつの言葉の意味を考えながら、気持ちが届くように歌います。高学年の立派な姿は、1~4年生のよい手本となりました。

11/1 はじめての児童集会

今日から11月。児童会活動も後期に本格的にバトンタッチです。今日は、後期児童会本部役員にとって初めての児童集会でした。緊張もあったと思いますが、それぞれの役割をしっかりと果たし、児童会目標や月目標などについて提案することができました。これからの活躍がますます楽しみです。後半には、明日行われる「舞鶴市小学生駅伝競走大会」に参加する児童の激励会を行いました。