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12/15 学力テスト(全校)&オルゴール制作(6年)

今日は、全校一斉に学力テスト(国語)に取り組みました。これまでの学習をもとに、自分自身の理解度を確かめるためにみんな真剣に取り組むことができました。明日は、算数を実施する予定です。

 

6年生は、彫刻刀を使ってオルゴール制作に取り組んでいます。卒業記念としての意味も込め、それぞれの面のデザインを考えました。彫刻刀を使い分けながら、デザインが浮かび上がるように彫り進めていきます。ケガにも注意しながら、世界に一つだけのオルゴールの完成を目指して頑張ります。

 

 

 

12/13 宝箱(1年)&すごろく(2年)

低学年が工作を頑張っていました。1年生は、空き箱にいろいろな飾りを付けて宝箱を作りました。この季節らしくクリスマスのテーマにしている子が多かったように思います。飾りだけでなく、仕切りや引き出しなども工夫して機能性を考えている子もいました。「何を入れようかなあ。」と早速家で使うのを楽しみにしている様子でした。

 

 

2年生は、オリジナルのすごろくゲームを作りました。こちらも決めたテーマに合わせて、背景やマスを工夫していました。1回休み、スタートにもどる・・・・。マスの配置も工夫することで楽しく遊べるようになります。空いたスペースに立体の工作物を並べる工夫をする子も見られました。

 

 

 

12/9 寒い冬もしっかり体を動かして(2・3年体育)

3年生の体育は、跳び箱運動です。今日は台上前転に取り組むための第一歩目の活動を行いました。力強く踏み切ることや背中をしっまり丸めることなどに気を付けて、少し広めの台の上で前転をしました。技に慣れながら、少しずつ練習していきます。2年生は、シュートボールに取り組んでいます。ゲームを始める前には、投げるための力を高めるためにサーキットに取り組んでいます。まっすぐ投げる、遠くに投げる、速く投げるなど、ゲームに活かせるように練習も頑張ります。

 

 

 

12/7 めざせ九九マスター(2年)

「にはち・・16」「しちく・・63」2年生の教室からは九九を唱える声が聞こえてきます。算数の学習で大きな山場である九九の習得に向けて、引き続き特訓中の2年生。九九カードを使って唱えたり、タブレットのアプリで練習したり、上り九九も下がり九九も完璧に唱えられるように練習しています。自信が持てるようになったら、先生に聞いてもらいます。合格できるまで何度も何度も挑戦します。正確さはもちろん、今は少しでも早く唱えられるように頑張っている2年生です。

 

 

 

12/5 図を使って(2年)&未来のわたし(6年)

算数のお話問題の場面を分かりやすくするために、テープのような図にかき表すことに2年生が挑戦しました。図を使って表すことで、答えが増えるのか、減るのか、たし算を使うのか、ひき算を使うのか、いろいろなことが分かってきます。算数では、問われている場面をしっかりと捉えることが大切です。友達とも意見を講習しながら、どんな図をかくとよいかを考えました。

 

 

6年生は、図工の時間に「未来のわたし」というテーマで工作に取り組みました。未来の自分をイメージし、芯材を使ってポーズを決め、そこに紙粘土で像をつくっていきます。それぞれに将来の夢やなりたい職業などを思い浮かべ、大人になった自分をイメージしながら創作活動を楽しみました。

 

 

 

11/26 人権学習参観&高野子どもまつり

人権旬間の取組の一環として、授業参観を行いました。自分のこと、友達のこと、みんなの幸せのこと、思いやり、個性など、人権を大切にしていく上で大切なことについて、学年に応じた内容をしっかりと考えました。学んだことは、行動や言葉にして表していくことが大切です。それぞれが自分に自信を持ち、お互いの立場を尊重しながら学校生活が送れるように、今日の学びを生活につなげていきます。

 

 

 

3・4時間目には、高野地域子育て支援協議会の皆様の主催により、「高野子どもまつり」が行われました。感染拡大などの影響により平成30年度を最後に途絶えていた行事でした。今回、協議会の皆様や地域の有志の皆様、PTA役員の皆様のご尽力により4年ぶりの復活となりました。各遊びのコーナーでは、地域の皆様とのふれないの中で楽しく過ごさせていただきました。どのコーナーも大盛り上がり。会場いっぱいに子どもたちの笑顔と歓声が響いていました。また、オープニングアトラクションでは、5・6年生の児童が合唱を披露しました。この日のために何度も練習を重ね、歌声を作り上げてきました。その成果もあり、開会にふさわしい素晴らしい歌声を披露することができました。また、ピアノ伴奏の児童も見えないところでの努力も重ね、立派な演奏でした。「高野子どもまつり」の開催のためにご協力いただいた全ての皆様に感謝申しあげます。

 

 

 

 

 

 

 

11/24 和食献立&夢講演会(5年)

11月24日は、「いい にほんしょく」という語呂合わせで和食の日とされています。そのため、学校でも、和食献立の給食でした。一汁三菜を基本として、「麦飯、サバの塩焼き、すまし汁、かんぴょうのきんぴら」という献立でした。すまし汁では、昆布やかつお節でとった出汁の風味を味わいました。出汁をとった後の昆布やかつお節を展示し、通りかかった子どもたちは香りをかいでいました。ハンバーグやカレーライスといった子どもたちの大好きな洋食もいいですが、やはり、日本が世界に誇る和食の文化についても大切にしていきたいと思います。調理員のみなさん、いつも美味しい給食をありがとうございます。

 

 

 

5年生は、夢講演会として、城南中学校区の3小学校が合同で講演を聞きました。講師は、校区の卒業生であり、消防士として活躍されている先輩でした。「あきらめないこと」というテーマのもと、夢の実現に向かってひたむきに努力することや目標を持つことの大切さなどについて、ご自身の経験をもとにお話していただきました。

 

 

11/22 おもちゃまつり

2年生が、生活科で作成した「手作りおもちゃ」を並べ、おまつりを開きました。招待したお客さんは、1年生のみんなです。自分たちで作ったおもちゃ、そして、自分たちも存分に遊んだおもちゃなので、2年生は各コーナーで使い方や遊び方について自信満々に教えていました。楽しいおまつりに1年生も大喜び。子どもたちの笑顔がはじける時間となりました。

 

 

 

 

 

11/21 人権集会

本日から12月9日までを人権旬間として設定し、人権について深く考え、自分や友達を大切にすることについて見つめ直す期間とします。その始まりとして、全校で人権集会を行いました。お互いの命、身体、こころを大切にするために何ができるか、それは誰かがするのではなく自分自身がすることであるということについて、校長先生のお話を聞きました。また、「しあわせのバケツ」という絵本の読み聞かせも行い、一人一人が持っている心のバケツにたくさんのしあわせな気持ちを集めたり、周りの人のバケツにやさしい気持ちが注げるように言葉や行動を考えたりしていくことを呼びかけました。児童会本部からも人権に関する取組の提案がありました。集会の後には、各学級で振り返りや感想を書く時間を設けました。この期間、いつも以上に人権について考えられるよう、取組を進めていきます。

 

 

 

11/17 材料を組わせて(4年)&三角形・四角形(2年)

トントン、トントン。4年生の教室から金づちで釘を打つ音が聞こえてきました。前回、のこぎりで切り出した板や角材などの材料を組み合わせて、コルクボード作りの続きを行いました。板の組み合わせからイメージした題材に合わせて色を塗り、完成が近付いてきたようです。今日は、釘やL字のフックを取り付けるために、金づちやきりといった道具をうまく使って作業を進めました。

 

 

2年生は、算数で図形の学習をしました。「辺」や「ちょう点」という用語を使いながら、三角形や四角形について説明していきます。また、一つの三角形を1回切ってできた形について考えました。切り方によって、できる図形に違いがあることを見つけ、どんなきまりがあるのかノートにまとめました。目の前の三角形や四角形を一生懸命に操作しながら考えを深める2年生でした。