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11/24 和食献立&夢講演会(5年)

11月24日は、「いい にほんしょく」という語呂合わせで和食の日とされています。そのため、学校でも、和食献立の給食でした。一汁三菜を基本として、「麦飯、サバの塩焼き、すまし汁、かんぴょうのきんぴら」という献立でした。すまし汁では、昆布やかつお節でとった出汁の風味を味わいました。出汁をとった後の昆布やかつお節を展示し、通りかかった子どもたちは香りをかいでいました。ハンバーグやカレーライスといった子どもたちの大好きな洋食もいいですが、やはり、日本が世界に誇る和食の文化についても大切にしていきたいと思います。調理員のみなさん、いつも美味しい給食をありがとうございます。

 

 

 

5年生は、夢講演会として、城南中学校区の3小学校が合同で講演を聞きました。講師は、校区の卒業生であり、消防士として活躍されている先輩でした。「あきらめないこと」というテーマのもと、夢の実現に向かってひたむきに努力することや目標を持つことの大切さなどについて、ご自身の経験をもとにお話していただきました。

 

 

11/22 おもちゃまつり

2年生が、生活科で作成した「手作りおもちゃ」を並べ、おまつりを開きました。招待したお客さんは、1年生のみんなです。自分たちで作ったおもちゃ、そして、自分たちも存分に遊んだおもちゃなので、2年生は各コーナーで使い方や遊び方について自信満々に教えていました。楽しいおまつりに1年生も大喜び。子どもたちの笑顔がはじける時間となりました。

 

 

 

 

 

11/21 人権集会

本日から12月9日までを人権旬間として設定し、人権について深く考え、自分や友達を大切にすることについて見つめ直す期間とします。その始まりとして、全校で人権集会を行いました。お互いの命、身体、こころを大切にするために何ができるか、それは誰かがするのではなく自分自身がすることであるということについて、校長先生のお話を聞きました。また、「しあわせのバケツ」という絵本の読み聞かせも行い、一人一人が持っている心のバケツにたくさんのしあわせな気持ちを集めたり、周りの人のバケツにやさしい気持ちが注げるように言葉や行動を考えたりしていくことを呼びかけました。児童会本部からも人権に関する取組の提案がありました。集会の後には、各学級で振り返りや感想を書く時間を設けました。この期間、いつも以上に人権について考えられるよう、取組を進めていきます。

 

 

 

11/17 材料を組わせて(4年)&三角形・四角形(2年)

トントン、トントン。4年生の教室から金づちで釘を打つ音が聞こえてきました。前回、のこぎりで切り出した板や角材などの材料を組み合わせて、コルクボード作りの続きを行いました。板の組み合わせからイメージした題材に合わせて色を塗り、完成が近付いてきたようです。今日は、釘やL字のフックを取り付けるために、金づちやきりといった道具をうまく使って作業を進めました。

 

 

2年生は、算数で図形の学習をしました。「辺」や「ちょう点」という用語を使いながら、三角形や四角形について説明していきます。また、一つの三角形を1回切ってできた形について考えました。切り方によって、できる図形に違いがあることを見つけ、どんなきまりがあるのかノートにまとめました。目の前の三角形や四角形を一生懸命に操作しながら考えを深める2年生でした。

 

 

11/16 全校集会&計算カード(1年)・合唱(3・4年)

全校集会を開き、駅伝大会参加者と本のしおりコンテスト入賞者の表彰を行いました。頑張った仲間に、全校みんなで大きな拍手を送りました。これからも自分の得意なこと、また興味のあることを中心にいろいろなことに挑戦し、力を発揮する高野っ子の姿を楽しみにしています。1年生はこれまでに学習した「たし算・ひき算」について計算カードで練習を行っています。今日は、第1回目のテスト。自分が選んだカードの束を順番に唱えていきました。待っている間も練習を頑張りました。3・4年生は、月末に行うアートデリバリー(講師をお招きしての合唱指導)に向けて、歌の練習を頑張っています。きれいな歌声を目指して、これからも練習に励みます。

 

 

 

11/15 感想文&エテガレイ(和食献立)

読書感想文最後の発表は、5・6年生でした。高学年になると選ぶ本の内容もぐんと深まります。命の大切さや家族への愛、また環境問題について、読書を通して深めた自分の考えをしっかりと発表することができました。読書感想文の発表は終わりますが、図書委員会の取組など読書の秋に関する活動は継続していきます。

  

今日の給食に、エテガレイのから揚げが出ました。ふっくらとして白身の美味しい魚です。しかし、身をほぐしたり、骨を取り除いたりするのに、中には悪戦苦闘する子もいました。4年生では、「ほねほね大作戦」と担任が呼びかけ、できるだけ身を残さず、きれいに食べようと頑張っていました。美味しくいただくことはもちろんのこと、給食では食を通じて日本の食文化や箸の使い方等、食に関する感性もはぐくんでいきたいと思います。

 

 

11/10 聾学校舞鶴分校との交流学習

毎年行っている京都府立聾学校舞鶴分校との交流学習。この学習は、なんと51年も前から続いている高野小学校にとってもとても意義深い学習です。交流を通して、聴覚障害(聞こえにくさ)について理解を深めるだけでなく、障害のあるなしに関わらず、同じ仲間としてお互いを認め合う心をはぐくんでいくことを大きなねらいとしています。全体会では、児童会副会長が開会の挨拶を発表しました。事前に練習した手話を付け、堂々と発表する様子はとても立派でした。また聾学校の友達も挨拶や自己紹介、そして全員で力強い和太鼓の演奏を披露してくれました。最後には、「なかよしいっぱい」という歌をみんなで歌いました。

 

 

その後の交流学習では、簡単な手話や指文字、耳の仕組みや聾学校の様子等について、聾学校の先生に教えていただいたり、子どもたちが発表したりしてくれました。指文字で自己紹介に挑戦したり、アニメの映像を使って聞こえにくさを体験したり、実感を伴う学びをたくさんさせていただきました。これからもこの交流学習を大切に継承し、お互いの子どもたちにとって有意義な時間にしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

11/9 2年乗り物たんけん

みんなが楽しみにしていた乗り物たんけん。願いが通じて、とてもよい天気のもとで出かけることができました。まず駅に着いて、駅でのお仕事の様子や電車のひみつ等についてたくさんお話を聞かせていただきました。その後は、自分で切符を買い、電車に乗って東舞鶴駅まで向かいました。東舞鶴の駅周辺も探索し、また電車でもどってきました。他にも公園でお弁当を食べたり、図書館を見学させていただいたり、帰りは路線バスにも乗せていただきました。今日1日、ドキドキわくわくの2年生でした。

 

 

 

 

 

 

11/8 読書感想文&秋見つけ(1年)

朝のパワーアップタイムの時間を活用し、読書感想文を学年の代表児童が放送で発表をしました。読書月間の取組の2つ目です。今日の担当は、1年生と2年生でした。本を選んだ理由や読んだ本から学んだことをしっかりと発表することができました。

 

1年生は、保幼小連携活動として、秋見つけに出かけました。校区の神社で年長組さんと待ち合わせをして、落ち葉や木の実を探しました。交流の回数を重ね、子どもたち同士のつながりも深まってきました。「あっちにたくさんありそうだよ。」「こっちに並んでね。」と手をつなぎながら会話をする子どもたちでした。1年生にとっても、そして年長組の子どもたちにとっても気付きのある活動を大切にしていきたいと思います。

 

 

 

 

11/7 リズムつくり(2年)&読み聞かせ

お祭りの雰囲気に合うリズムについて、いろいろなリズムを組み合わせながら考えました。最後には、考えたリズムを和太鼓を叩いて発表し、聞いているみんなも手拍子で同じリズムを叩きました。いろいろなパターンのリズムがあり、音楽室が楽しいお祭りの雰囲気に包まれました。今日から、高野小学校では読書月間に取り組んでいます。初日の今日は、1・2・3年生の教室に、担任外の先生が読み聞かせに行きました。自分で読む読書も楽しいですが、お話を読んでもらうのも子どもたちは大好きです。ぜひ、この期間にご家庭でも読書に取り組んでみてください。