マイヅルシリツタカノショウガッコウ

舞鶴市立高野小学校

「親切　笑顔　思いやり」～幸せのバケツをいっぱいにしよう」を合言葉にしていた人権旬間。

まとめの集会がありました。幸せのバケツは、いつも誰でも持っています。一つの言葉、行動がそれを増やしたり減らしたりします。これからも、今の自分の言葉や行動はどうかな・・・。と考えつつみんなのバケツが増えるようにしていきたいですね。と、最後に担当の先生が話され、みんな真剣に聞いていました。

児童会からの発表「スマイルの木」スマイル葉っぱがいっぱいになりました！

なかよし班で、人権旬間に取り組んだことやその中での気付きを伝え合いました。

いくつかを紹介します！

😄自分から、友達が笑顔になるようなことをすると、友達が笑ってくれた。そうすると、友達も楽しい気持ちで笑顔になることをしてくれた。自分から、人のためにまずはするということが、大事なんだなと気付いた。

🙂人権標語に書いたことを、自分で意識して行動できるように頑張った。誰かがいい気持ちになってくれると、自分もそれを見ていて嬉しくなるんだなと分かった。

😊幸せのバケツが心の中にあることを、これからも意識して生活をしたい。児童会の取組で、スマイルがいっぱいになったことが嬉しかった。自分もたくさん笑顔になれたことを見つけて、書くことができた。

友達の話に、耳を傾け、言葉を受け止めて聞こうとする姿、相手を大切にしている温かさがいいですね。

全体交流でも、自分の考えをくわしく話していました。

各学年での学習や取組が充実し、事前に自分の考えをしっかりと持って参加していたことがよかったです。

これからも、お互いを大切にできる高野小学校であり続け、みんなのしあわせのバケツをいっぱいに・・・。

６年生のみなさん、いつもありがとう。