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11月15日 5年授業研究会

今回の校内研究は、5年生の理科の学習でした。「流れる水のはたらき」について考える中で、川原で見られる石の形や大きさの違いに着目しました。川の上流・中流・下流では、見られる石にどのような違いがあるのかを考え合いました。タブレットの中でカードを並べ替えたり、実物の石を地図上で並べてみたりしながらグループ交流をしました。「大きい石は遠くまで運ばれないんじゃない?」「石と石がぶつかって・・。」「高野川で見かける石はこんな感じのものが多いな。」「水の運ぱんのはたらき」と、それぞれが根拠を明らかにして交流することができました。最後には、モデル実験としてペットボトルに水と石を入れて振ってみました。中の石の形が変わっていく様子から、流れる水の作用によって石が変化していく様子を確かめました。

 

 

 

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